高市新政権誕生の前夜に永田町で開催された高市早苗総裁就任記念国民の集い

政局トレンド

いよいよ、日本初の女性総理・高市早苗さんが誕生しようとしています。
その歴史的瞬間を前に、永田町はこれまでの「政権交代」とはまるで違う空気に包まれていました。
表では「混乱」や「不安定」と報じられる中、実際の現場では静かに、しかし確実に“地殻変動”が起きていたのです。

この記事は、門田隆将さんの動画を基いに内容をまとめています。

10月20日の夜、星稜会館で行われた【緊急集会】高市早苗総裁就任記念国民の集いで、門田さんが目にしたのは、、日本の政治がこれからどんな方向に進もうとしているのかを示す“未来の予兆”でした。

「熱狂」ではなく「確信」- 日本の復活”を感じた夜

会場は満員。熱気に包まれた空間の中で、感じたのは単なる高市さんへの期待ではありませんでした。
そこにあったのは、「ようやく日本が本気で立ち上がる」という確信に近い熱量です。

岸田政権、石破政権と続いた「穏健で決断力に欠ける政治」へのフラストレーションを抱えていた人々。
その思いが一気に爆発し、「これが日本の再起の始まりだ」と感じる瞬間だったのです。

この夜の空気は、政権交代の熱狂ではなく、“国家の再起動ボタン”が押された瞬間のようでした。

日本保守党 北村晴男議員もスピーチに立つ。

公明党離脱は「マイナス」ではなく「追い風」?驚きの逆転論

通常、連立与党の離脱は痛手とされます。
ところがこの夜、永田町では「公明党が離れても自民党は議席を増やす」という真逆の見方が語られていました。

その根拠は明快です。
公明党との協力を嫌って自民党に投票しなかった層が、連立解消を機に戻ってくるという読み。
実際に岡山選挙区では、公明党の支援を断った自民候補が前回よりも得票を伸ばして勝利した事例もあります。

ある登壇者はこう断言しました。

「公明党との選挙協力解消は自民党に不利というのは間違いです」

政界の“常識”が、いま覆ろうとしているのかもしれません。

オールドメディアと「民意」のズレが鮮明に

会場では何度も、メディア報道と現実の民意の乖離が指摘されました。
例えば、日本経済新聞は「自民党は議席を2割失う」と報じましたが、現場での肌感覚はまったく逆。

「高市さんへの支持の流れは、もう止められない」
——そう語る登壇者の言葉に、会場全体が頷いていました。

つまり、メディアが描く「危機」ではなく、人々が感じているのは「希望」だったのです。

「見守ってほしい」——側近・長尾敬氏の胸打つスピーチ

その夜、最も印象に残ったのは長尾敬元衆院議員の言葉でした。

「これだからダメだ、ああだからダメだと早急に判断せずに、どうか見守ってください。」

高市さんの政治信条や国家観を信じ、焦らず支え続けてほしいという訴え。
熱狂する支持者たちにあえて“冷静さ”を求めたのは、政権の持続力を誰よりも理解している側近ならではの言葉でした。

このスピーチは、熱狂の中で唯一「静かな力強さ」を放っていました。

高市さんから届いた「決意の言葉」

多忙を極める高市さん本人は出席できませんでしたが、会場には力強いメッセージが届けられました。

「国民の生命と財産、領土・領空、国家の主権と名誉を守り抜く」
「日本列島を強く豊かにするため、積極財政でスピード感を持って政策を進めます」

短いながらも、そこには揺るぎない覚悟と国家への使命感がにじんでいました。
この言葉に、会場中が静まり返った後、大きな拍手が沸き起こったのです。

高市新政権の誕生前夜、永田町は「覚醒」の空気に包まれる。

メディアの報じる混乱とは裏腹に、人々の間には確かな期待と希望が芽生えていたのです。

この夜感じた熱気は、単なる一晩の出来事ではありません。
それは、日本が再び“未来を取り戻す”ための第一歩。

果たしてこの大きなうねりは、真の「日本の復活」へとつながっていくのか。
その答えは、これからの私たち国民一人ひとりの手に委ねられています。

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