なぜ立憲民主党は現役世代に「いらない」と言われるのか?1本のラップ動画が人気の理由

Cafe Time

SNSを中心に話題になった1本のラップソングYouTube動画。
ただの音楽の動画と思って聞き流すには、あまりにも鋭く、あまりにも生々しい政治への不満が詰め込まれていました。

立憲いらない!ラップソングが特別な理由

このラップが特別なのは、専門家の評論でも、新聞の社説でもなく、現役世代の感情そのものがストレートに表現されている点です。
テレビや新聞というフィルターを通さず、「今、何にイライラしているのか」「何が見えなくなっているのか」が、そのまま言葉になっています。

今回はこの歌詞を手がかりに、なぜ立憲民主党が現役世代の支持を失いつつあるのか、
その理由を3つに分けて見ていきます。

未来よりも国会バトル?建設的に見えない反対姿勢

最初に突きつけられているのは、国会での姿勢そのものです。
歌詞の中では、国会が未来を語る為の議論の場所ではなく、ただの「クレーム処理工場」になっていると皮肉られています。

現役世代が求めているのは、賃金がどう上がるのか、経済がどう良くなるのか、将来にどんな希望が持てるのかという話です。
ところが実際に目に入ってくるのは、野次、対立、足の引っ張り合い。

「それで自分たちの生活は良くなるの?」
そんな疑問が積み重なり、国会での攻防そのものが、時間とエネルギーの無駄に見えてしまっているのです。

未来を描く議論よりも、目の前の政争が優先されているように映る限り、現役世代の心は離れていきます。

SNS時代に丸見えになる古い政治スタイル

次に問題として浮かび上がるのが、SNS時代への対応です。

昔ならテレビが編集し、映らなかった場面が、今では一瞬で切り抜かれ、拡散されます。
高圧的な物言い、感情的な態度、上から目線の発言は、短い動画の中でそのまま事実として残ります。

ここで重要なのは、「切り抜きが悪い」のではなく、切り抜かれて困る振る舞いをしていること自体が問題だという点です。

説明や文脈が伝わる前に、印象だけが独り歩きする。
その環境で信頼を得るには、日常的な立ち居振る舞いそのものが問われます。

テレビ時代の政治感覚のままでは、SNSという舞台では逆効果になってしまう。
そのズレが、失望という形で可視化されているのです。

「で、結局どうしたいの?」が見えない

三つ目、そして最も致命的なのが、ビジョンの不在です。

政府を批判する姿勢は伝わってくる。
でも、その先にどんな日本を作りたいのかが見えてこない。

現役世代が知りたいのは、「反対する理由」ではなく、「代わりに何をするのか」です。
どんな社会を目指し、どんな手順で、どんな未来を実現するのか。

歌詞の中の「目的もビジョンも見えない」という言葉は、その疑問を端的に表しています。
筋道の通った政策イメージがなければ、「応援したい」とは思えません。

批判だけでは、人はついてこない。
このシンプルな事実が、支持離れという形で現れているのです。

立憲民主党が現役世代に支持されてない理由をラップしてみたよ 【立憲いらない】

一本のラップが映し出した、現役世代の本音

このラップソングが浮き彫りにしたのは、次の3点でした。

未来を感じられない国会での振る舞い
SNS時代に合わない古い政治コミュニケーション
そして、心に響くビジョンの欠如

政党の長い声明よりも、一本のラップのほうが感情を動かしてしまう時代。
それは政治がエンタメ化したというより、国民の声がこれまで以上にダイレクトに表に出るようになったということなのかもしれません。

批判を超えて、未来を語れるかどうか。
この問いは、立憲民主党だけでなく、日本の政治全体に突きつけられています。

それにしても、良くできています、アニメ画像でラップソングも動画編集もプロレベル!
この動画のファンになりました。

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